こんにちは(こんばんは)♪けんです!
今回はきっと「あなた」が気になる「中古ドメインの効果が今もあるのか」を検証してみた結果をお話したいと思います。また、メリットやデメリットも大公開♪
結論を言うと効果は「ない」に等しいです!正直新規ドメインで十分でした!
※中古ドメインは購入費用が高いので、それだけの価値があるかないかでの判断になります。
中古ドメインを使っている人は、徐々に減ってきているような気がします。
たまに、初心者こそ使った方がいいという話を聞きますが、経験値がない状態で購入をすると必ず失敗します!
それらを踏まえたうえで、検証結果やメリットとデメリットをお話したいと思います。
では、さっそくいってみましょう♪
中古ドメインとは?
中古ドメインとは、過去に誰かが使っていたドメインを指します。
元々利用していた人や企業がなんらかの理由で閉鎖したことにより、フリーになったドメインになります。
過去に運営されていたサイトのドメインパワーをそのまま引き継がれるため、検索エンジンのクローラーに見つけてもらいやすいという「噂」があります。
中古ドメインの特徴について解説
1、被リンクの質
新規ドメインと中古ドメインの大きな違いは、「被リンク」になります。
被リンクとは、他のサイトから自分のサイトにリンクが設置されている状態を指します。
検索エンジンは質のいいコンテンツは、多くのサイトで紹介や引用をされているという発想なので検索順位を決める上で、被リンクの数や質が一つの指標だと言われています。
※不自然なリンクが貼られているとGoogleから悪質なサイトとレッテルが貼られます。
2、Googleペナルティの有無
悪質なサイトと評価されるとGoogleからペナルティを受ける場合があります。
3、過去のサイトの運用履歴
ドメイン自体が商品名になっていたり、ジャンルになっていればわかりやすいのですが微妙なドメインだと過去にどんなサイトが、運用されていたかわからないケースがあります。
気を付けたいのが、調べもせずに購入してしまうことで実はアダルトやギャンブルなど好ましくないサイト運用歴があると、好ましくない被リンクも付いてきてしまう可能性があります。
中古ドメインを購入するメリットは?
- インデックススピード爆上げ
- 順位が付きやすい
- 被リンクなどが引き継げるかも
- ドメインの運用歴が引き継げる
確かに中古ドメインで記事投稿をすると、即時でインデックスされる傾向があります。
だからなのか、中古ドメインを推奨するアフィリエイターが多いです。
被リンクやドメインの運用歴については、ドメインの所有者が変わるとリセットされる場合があります。ただ、経験上運用歴についてはリセットされたことはありません。
被リンクは相手側から外されるケースが多いので期待しない方がいいかもしれません。
中古ドメインを購入するデメリットが大きすぎる訳は?
- 自分で探す場合にペナルティを受けている可能性のあるドメインを購入してしまう
- 業者から購入もできるが、高値で取引になる可能性が高い
- 過去のマイナス評価も引き継いでしまう
- Googleのアップデートが入った途端にランク圏外に飛ぶ可能性がある
- ドメイン名を自分で選べない
中古ドメインの購入方法は自分で探して買うか、オークションで落札するか業者から購入するかになります。
自分で探すとなるとかなりの目利きが必要です。
また、ペナルティになっていないか被リンクがどうなっているかなど調べたうえで、購入金額に見合うかも考えなければいけません。
それに、本当に良いドメインは業者が販売するために抑えるため、出会える確率はかなり低いです。
オークションも見極め終わる頃には落札されていたり、仮に間に合ってもサクラによって高値を付けられることがあるため、おススメできません。
ちなみに業者から購入する場合の相場ですが、それなりにいいものを購入する場合は1~1.5万円はします。
まとめ
今回は【中古ドメインの効果検証2019!メリットやデメリットも大公開!】についてお話してきましたが、いかがでしょうか?
最初にもお伝えしましたが、Webビジネス初心者さんには一切おススメしません!
勧めてくるアフィリエイターとは距離を置くことをおススメします。
中古ドメインはネット情報で言われているほど、効果はありません。
当たり外れが多いので、購入する場合は業者からにしましょう。
新規ドメインでも読者第一で記事を投稿すれば、上位表示は簡単ですしアクセスは十分見込めます(*´▽`*)
最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^